maria_55’s blog

Yahoo!ブログで2005年~2014年まで書いていました。こちらは保管用。更新いたしません。

子宮筋腫の話 その8 ~術式について考える~

R病院で縦切りの開腹手術をしてでっかい子宮筋腫を取る。

婦人科の診察に慣れていないこともあり
先生も看護師さんも皆さん良くしてくださるのですが
やっぱり心的ストレスも大きいので
このまま二ヵ月後にすっぱり手術しちゃおう!
・・・と決め、相談にのってくれていた友人に報告しました。

去年、別の疾患で手術を経験していた彼女。
「そんな簡単にお腹開けないほうがいいよ~
」といろいろアドバイスをいただき。

ちょうど同じ時期に、子宮内膜症で手術を経験したことのある別の友人から
「私は開腹だったんだけど、腹腔鏡にすれば良かった」といった話も聞き

また、会社の先輩(やはり内膜症で手術経験あり)からも
「腹腔鏡だと体への負担が少ないから、おすすめだよ~」と。

このタイミングでいろんなご縁もあったので
最初のM病院で紹介状をもらっていたK病院も受診してみることにしました。


R病院では私のお腹の脂肪の厚みから(笑)、腹腔鏡は無理
と言われたけれど
念のため話を聞いてみて、もしK病院でできるなら転院しよう。

R病院の術前検診(6/4に予約済み)の前に方針決定していないといけないし、急げ~!!

ということで、慌てて電話で初診予約(5/16に電話して、5/25の予約が取れました)。
診察の三日前までに紹介状とMRI画像を持ってきてくださいと言われ
慌ててR病院にも電話(画像コピーの依頼)
ちょうど仕事が立て込んでいる時期で、どうにかやりくりして半休を取り
5/23にR病院→K病院のはしご。
相変わらずばったばた(笑)

全国でも有数の大きな病院であるK病院
初めて足を踏み入れたのですが
重度の障害をお持ちなんだろうなぁ・・と思われる車椅子の少女。
救急車で到着したばかりのおばぁちゃん。

私、命に関わる病気ではないけど
こんなに大きな病院にかかって良いのかしら・・。

ちょっと悩んだけど。
でも、私だって人生がかかっている!
手術後に妊娠できるかどうかだってそんなに確率が高い訳ではない(年齢もあるので)
できる限りリスク排除の方向で考えよう。
とりあえず一度診察を受けてみよう