読む技術と書く技術

うちの楽団の方から、ずーーっと以前に受けた依頼がありました。
音源から譜面を作ってくれ・・というもの。

「いいですよぉ」と安請け合いしたもはいいものの、その後演奏会やら何やらですっかり忘れ＾＾；
先月ついに督促を受けて、ようやく動き出すことに。

とある楽器のソロの曲で、ピアノ伴奏の分も書かなければならない。
ソロのメロディは意外とあっさり取れていたのですが、なにしろ譜面を書くのが苦手な私。
今日お渡しする約束だったので、一生懸命書きましたよ！ここ数日で（←だったら早くやれー！笑）

音はピアノでも確認しているので、絶対にあっている。
でも、音の長さを考えたり、まして拍子が変わったりしているので思ったより時間がかかりました。
譜面を読む技術と書く技術は全然別物だな。きっと。

てーげーな私は普通に（？）「4/4拍子」で譜面を書いたのですが
今日渡したら「ホントに4/4かぁ？」って・・。えーー。じゃ何拍子～？＾＾；

実は私、以前書いたマーチの譜面は、2/2でなく2/4という訳のわからない代物だったことがあります（笑）
自信ない～(T。T)

もっと勉強すればよかった・・のかな？
その方が無事に演奏できればそれでいいですよね・・(-"-;) ？？