老人ホームの慰問演奏

今日は同じ教室の方に声をかけていただき
老人ホームの敬老会で三線とエイサーを披露してきました！

昨日のリハーサルのみの練習だったので
若干自分の中で不安はあったものの
（海ちんとか、昨日の夜中にコソ練したし（笑））
いざステージに立ってみると
「できる」とか「できない」とかの問題ではなく
目の前にいる瞳をキラキラさせながら聞いてくれる
おじいちゃま、おばあちゃまにどれだけ楽しんでもらおうか・・
そんなことばかり考えてしまいました。

演奏したのは・・・
海のちんぼうら
赤田首里殿内
チョンチョンキジムナー
安里屋ゆんた（遅）
十九の春
エイサーメドレー（なりやまあやぐ、古見ぬ主、中立のみががま、豊年のあやぐ）
唐船どーい
故郷（アンコール）


終わってから「上手ねぇ」「またやってねー」の声をいただく中
「また来ますからねぇ」と言うのが精一杯。
なんだか心の中からいろんな感情がわきあがってしまって＾＾；

でも、三線弾いていて本当に幸せな時間でした。
またこういう機会があったら是非参加したいな！








それと、もう亡くなってしまいましたが
もっとおばぁちゃん孝行すればよかった。
口を大きくあけて笑っているおばぁちゃまがいたのですが
うちのおばぁにそっくりに見えてしまって＾＾；

おばぁちゃんに、私の三線聞いてほしかったな。