「展覧会の絵」・・といえば「星へ行く船」

先日、佐藤農園のHiroさんから紹介された
展覧会の絵（結構アレンジされているもの）を聞いています。
（Hiroさんの記事はトラックバックさせてもらいますね♪）
http://blogs.yahoo.co.jp/hirotexas/14657185.html

もともとたくさん音を重ねてあるこの曲
さらにコーラスをのっけて、かなりリズミックにアレンジ・・
とってもカッコイイ(^^)V

ところで、以前ミュージカルバトンの話題を記事にした時に
私の思い入れのある曲5番目に「展覧会の絵」を入れていましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/maria_mc_2003/6488285.html
この曲を聴くと必ず思い出すものがあるんです。

それは・・この曲と同じ時期（小学校高学年かな？）にはまっていた小説
新井素子さんの「星へ行く船」シリーズ。
こちらに遊びに来ていただく方は男性が多そうなので
知ってるひとは・・ほとんどいないかな・・（笑）

ＳＦラブコメディとでも言いましょうか
今よりもはるか未来の世界の火星が舞台。
無鉄砲で一途でわがままな女の子が
いろんな人と出会い、信じられないようなトラブルに巻き込まれ
ドタバタドタバタ話が展開していくという
今読むと結構こっぱずかしい、まさにティーン向けの小説なのですが

・・このシリーズを皮切りに当時小遣いを全部はたいて買い集めた新井素子さんの本。
未だに一冊も捨てられません。
本を開かなくてもほとんど全部覚えているくらい
読みまくったのになぁ。

そして、今日終日予定のない私

あぁ、いったい何回目だろう。
読み始めてしまいました。

もういいや。
読書の秋で・・ついでに若返ろう（←当時の気持ちに戻ってしまうので・・笑）！